【家族や仲間で!】キャンプ入門!初心者が揃えるべきキャンプ用品おすすめ10選!

⑤BBQコンロ : メインディッシュはいつもここから

大きな塊肉やステーキを豪快に焼いてインスタ映え!それを作りだすのもBBQコンロです!
見た目似たようなものなので、どれでもいいやと思いますよね。でもやっぱりちょっとずつ違いがあって
それを理解して使うのが楽しいですよ!

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◯選び方のポイント

手入れのし易さ
・どんなものを焼けるか

◯おすすめのBBQコンロ

メーカ ど定番!万能とはまさにこれ
尾上製作所
デザイン性と機能性の競演
コールマン
シンプルなのにかっこいい!
ロゴス
特徴 ピザオーブンのオプション有り
・アルミプレートや鉄板などオプションがジャストフィット
コスパが良すぎる
・網の高さ調整機能あり。
横に引き出し付きで炭の継ぎ足し簡単
・赤とシルバー。コールマンカラーがかっこいい。
デザイン性が抜群
・引き出し付きで炭の継ぎ足しも楽々。
コンパクトに収納できる。
おすすめ度 ★★★★★ ★★★★ ★★★
尾上製作所 ONOE イクシードBBQコンロ
尾上製作所のBBQコンロを最初に買う人かなり多いと思います。私もその一人です。
ピザオーブンも揃えて、キャンプ場で本格ピザ焼いてます。 ロゴスは食材がころがって落ちることがあるので注意。

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⑥焚き火台 : 浪漫の塊。焚き火を制するものは夜を制す。

キャンプといえばキャンプファイヤー。しかし、最近は直火(地面に直接)での焚き火を禁止
しているところがほとんどです。

◯選び方のポイント

・焚き火台とBBQの2wayで使用できるもの()
・デザイン重視で選んで問題ありません。
※焚き火はやけどの危険があります。子供が近づかないように、囲いを用意しましょう。

◯おすすめの焚き火台

メーカ 斬新なデザインなのに効率的
コールマン(ディスク)
焚き火台といえばこれ
ユニフレーム
類稀なる存在感
コールマン(井桁型)
特徴 ・他にないディスク型がかっこいい。
・丸みが空間を生み、燃焼効率UP
簡単設置、容易着火
・2wayも有りコスパが良い
私は今はこれを使ってます。
BBQでも使いやすい。メインでも使える。
・コンパクトに収納できる。
ロストル(空気穴)があり、燃焼しやすい。
The キャンプファイヤー
・隙間が多く、空気が通り易い。
頑丈で安定性が良い。
おすすめ度 ★★★★★ ★★★★ ★★★
COLEMAN (コールマン) ファイアディスク
Coleman(コールマン) ステンレスファイヤープレイスIII
コールマンのファイヤーディスクはとにかく設置も着火も簡単なのが良いです。
できれば追加で、焚き火台の周りを囲うようにおけて、子供が近づかない囲いと焚き火周りのテーブルとして使える、
マルチファイヤーテーブル(尾上製作所)も紹介しておきます。テーブルの中では比較的安価ですが丈夫で便利です。
尾上製作所 ONOE マルチファイアテーブル

⑦火起こし道具 : 手間取って失った時間は帰ってこない。

火起こしはいつもいつも苦労です。うちわで腱鞘炎なるんじゃないかと思うくらい全力パタパタしていました。
楽したいですよね。私も本当にそう思います。

◯選び方のポイント

・半自動か手動時短か
・他にも使い道はあるか

キャンプは分担性ですが、火起こし係が早ければ、ヒーロー扱いされますよ。

◯おすすめの火起こし道具

メーカ バーナーといえばこれ
SOTO(ソト)
炭の節約ができる
キャプテンスタッグ
なんかかっこいいし想像以上の威力
ロゴス
タイプ 手動 直接燃焼 半自動 関節燃焼 手動 関節燃焼
特徴 ・直に高圧直火で最速着火
・とにかくすぐ着けたい人向け
料理等にも利用できる。
私はこれ使ってます。
火消し壺も付いている。(燃え残った炭の保管)
・煙突効果(熱の上昇気流)で半自動燃焼
・設置して、着火剤につけたら放置。
・送風機。空気を送り込む。
電池式で楽々酸素を送れる。
バーナーに近い速度で着火できる。
おすすめ度 ★★★★★ ★★★★ ★★★★
バーナーはあると色々と便利なので、持ってて損はないかと思います。
個人的には火消し壺と火起こし器が一緒になったキャプテンスタッグのものが一番スマートだなと思います。

⑧ウォータータンク : 水場は遠いことが多い

キャンプ場で良い位置をとれなかった場合、炊事場や水場が遠くなってしまい、手洗い等がめんどくさくなります。(水場周りは激戦区)
最悪ウェットティッシュで対応ですが、清潔さを保つためにはかなり消費しなければなりません。

◯選び方のポイント

・荷物に余裕があるなら、ハードタイプ
・なるべくコンパクトにしたい場合は、ソフトタイプ
・ソフトタイプは固定できるものを選ぶ→置くと形がくずれてうまく置けなくなります。
車でサイトの近くまで行けるときは、水を汲んでから行きましょう。

◯おすすめのウォータータンク

メーカ 吊り下げができる
ロゴス
もはやなんでもある
尾上製作所
ソフト&ハードのいいとこ取り
バンドック
タイプ ソフト ハード ハード
特徴 ・ショルダーベルト付
・ベルトで支えれば崩れにくい
コンパクトに収納できる
・容量が多い(16L)
・ハードの安定性
・大容量(22L)
コスパが良い
・ソフトのコンパクト化
・ハードの安定性
容量が少ないのが痛い(7.5L)
おすすめ度 ★★★★ ★★★★★ ★★★
ONOE(尾上製作所) ウォータータンク 22L コック付

すぐに無くなると何度も汲みにいかないといけません。大容量がベスト。
重くて運べない場合は水汲み用にバケツ等あると便利です。

⑨テーブル・イス : 調理から食卓まで

 

キャンプではたくさんの食べ物、飲み物、お皿等を使います。それらを調理する場所、食べる場所
が必要になります。そしてもちろん、立ちっぱなしはつらいのでイスも必要です。

◯選び方のポイント

・コンパクトに収納可能
・机とイスの高さに注意
・最初はイスとテーブルセットがおすすめ
・背もたれがあると楽
こればっかりはおすすめは分けさせてください

◯おすすめのテーブル・イス

メーカ 少人数ならかなり便利
キャプテンスタッグ
大きなテーブルならこれ
コールマン
セット売りだけど分離
ロゴス
タイプ テーブル・イス一体型 テーブルのみ テーブル・イス セット型
特徴 コンパクトに収納
持ち運びこれだけ
・木材がおしゃれ
調理スペースも確保
・足を外せばローテーブル
模様がかわいい
・分離しているため自由度が高い
・セットなので一体感がある
個別収納が少し面倒
おすすめ度 ★★★★ ★★★★★ ★★★

◯おすすめの調理台・イス

メーカ 便利な調理台
コールマン
おしゃれなロースタイル
ハイランダー
カップホルダー付き
コールマン
タイプ ロースタイル ハイスタイル
特徴 ・横にガスコンロを置ける
・調理特化している
コンパクトに収納
・とにかくお洒落
・丈夫で座り心地がよい
荷物としてはかさむ
・便利なカップホルダー
・コンパクトに収納
高い背もたれ
おすすめ度 ★★★★★ ★★★★ ★★★★★
Hilander(ハイランダー) ウッドフレームチェア コットン
コールマン リゾートチェア

正直イスは背もたれがあったほうが断然楽です。
なので別売りを集めたほうが後々楽ですね。
ちなみに個人的にはローベンチタイプの鹿ベンチ(キャプテンスタッグ)もおすすめです。


⑩クーラーボックス : キンキンに冷えてやがるぜ~!!

飲み物が冷えているか、食べ物は腐っていないか、すべてクーラーボックスにかかっています。
食べ物用と飲み物用を分けて用意すると便利です。

◯選び方のポイント

・保冷力があるもの
人数に合った大きさ→空間が余ると保冷力が下がります。
・荷物が多い場合はソフトクーラーも有り。
保冷力は断然ハードタイプが良いですが、安いものはハードもソフトもあまり変わりません。

◯おすすめのクーラーボックス

メーカ The クーラー代表
コールマン
コンパクトになるのに強い
ロゴス
持ち運び便利で保冷力も高い
イグルー
タイプ ハード ソフト ハード
特徴 ・長年の経験値が詰め込まれている
・かっこいいシルバー
抜群の保冷力
・コンパクトに収納
・ソフトなのに強い保冷力
コスパが高い
・重いクーラーもコロコロで楽
・高い保冷性能
乗っても大丈夫なほど丈夫
・カップホルダー付き
おすすめ度 ★★★★ ★★★★★ ★★★★★
コールマンはすごく良いのですが、初心者にはちょっと高すぎます。
食べ物をロゴス、重い飲み物をイグルーで揃えておけば、問題ありません。

まとめ

今回まとめた10個の道具を揃えれば、立派すぎるくらいキャンパーです。
しかし、個人で集めるには資金力も必要になります。
そんな時は、一緒に行く人たちを探して、分担しながら少しずつ集めると良いでしょう!

○注意点

今回、食器や消耗品、便利グッズは紹介しておりません。特に焚火については拾った木とかでなく、
ちゃんとした薪を使う場合は、斧が必要です。
こういった、消耗品やキャンプグッズについては、別記事にてまとめますので、またご覧ください!

○必須道具チェックリスト

キャンプで忘れ物をしないようにチェックリストを別記事にまとめましたので、詳細はこちらを参照ください!

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以上

キャンプをする際は、くれぐれも危険は冒さずマナーを守って楽しく過ごしましょう!

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